「ポイントを貯めてサプリを買う」&「マイルを貯めて飛行機に乗る」をテーマにブログを書いてます。
でも、ポイントを集めてると寝不足になったり、運動不足になったりと、ポイントとダイエットの両立?は難しいと痛感する今日この頃です…。
リーマン・ショック! [株]
アメリカ証券会社大手のリーマン・ブラザーズが経営破綻!!
これは確実に日本にも影響があるでしょう。
このところ株に興味を持ち始めたので、非常に気になるところですね。
株価は確実に下がると思うので、これから株を買おうという方には、株が買いやすくなるという点ではいい部分もあると思います。
しかし、「倒産=株価ゼロ」ということですから、株価が下がるということは、イコール倒産へ近づいているということで、株を買いやすくなるなどと言っている場合ではないかもしれません。
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ただ、自分は株の売買で儲けようなどとは、今のところ思っていませんので、
株主優待に魅力を感じる企業の株を、少しでも安く買えればいいなと考えています。
倒産さえしなければ…、ですが。
株を買う資金に余裕があれば、ANAやJAL、クレディセゾンなどの株主優待に魅力を感じますが、これらの企業の株を買うには、20万~40万円ほど必要ですので、今の自分にはとてもではありませんが手は出せません…。
そこで、5万円以下の資金で買える魅力のある企業が3つほどありまして、
そのひとつがクレジットカード会社の「UCS」です。
このところは1株400円程度で、100株買うと株主優待を受けられます。
ここでポイントなのは、「UCSカード」を持っていないと、株主優待を受けられないということです。
自分は「サークルKサンクス」でお得な「カルワザカード」を持っていますので、この株での株主優待に興味を持っていまして、100株保有していると、UCSカードのUポイントが250ポイントもらえます。
このUポイントは250ポイントで、1000円分のギフトカード、もしくは、625マイル(JAL)と交換することができます。
ここで考えてみたいのは、UCS株を100株買うと約4万円。
4万円を銀行に預けたとしても、ネット銀行の利率のいいところで約1%ですから、1年間で400円の利益にしかなりません。
ところが、株を持っていれば、1000円分の商品券がもらえるわけですから、その差は2.5倍にもなります。
ここで心配なのは、株価が暴落したり、最悪の場合、倒産して株が紙屑になってしまうことですが(証券電子化で紙屑という表現もあれですが)、逆に株価が上がれば売って差額を儲ければいいわけですし、少しくらい下がっても株主優待を受けられればいいと長期的に考えればいいわけですし、小さい額なら株もいいなと思うようになりました。
あと考えなければならないのが、株の売買手数料です。
先日の日記に書きましたマネックス証券では、指値(値段を指定して売買する注文方法)で購入する場合は手数料が1575円かかりますので、最初の1年はせっかくの株主優待も手数料で消えてしまうことになります。
同様に、売る時にも手数料はかかるわけですから、最後の1年の株主優待も手数料で消えてしまうわけで、最低でも3年、できれば4年以上保有を続ける必要があるでしょう。
まぁ、株主優待を狙うなら長期保有することになるでしょうから別に構わないとも思いますが、急な入り用で現金が必要になった場合は株を手放すことになるかもしれないわけですからね。
やっぱり手数料の安い証券会社を探そう!、と、雑誌「あるじゃん」を買って研究しました。
その結果、手数料の安い証券会社が絞り込めないばかりか、あるじゃんは1冊400円ですから、この時点で約半年分の株主優待が消えてしまったということが判明しました…(^^;
あぁ、何をやってるんだろ、オレ…?
そんなわけで、また、今日もやられてしまいました…。
これは確実に日本にも影響があるでしょう。
このところ株に興味を持ち始めたので、非常に気になるところですね。
株価は確実に下がると思うので、これから株を買おうという方には、株が買いやすくなるという点ではいい部分もあると思います。
しかし、「倒産=株価ゼロ」ということですから、株価が下がるということは、イコール倒産へ近づいているということで、株を買いやすくなるなどと言っている場合ではないかもしれません。
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ただ、自分は株の売買で儲けようなどとは、今のところ思っていませんので、
株主優待に魅力を感じる企業の株を、少しでも安く買えればいいなと考えています。
倒産さえしなければ…、ですが。
株を買う資金に余裕があれば、ANAやJAL、クレディセゾンなどの株主優待に魅力を感じますが、これらの企業の株を買うには、20万~40万円ほど必要ですので、今の自分にはとてもではありませんが手は出せません…。
そこで、5万円以下の資金で買える魅力のある企業が3つほどありまして、
そのひとつがクレジットカード会社の「UCS」です。
このところは1株400円程度で、100株買うと株主優待を受けられます。
ここでポイントなのは、「UCSカード」を持っていないと、株主優待を受けられないということです。
自分は「サークルKサンクス」でお得な「カルワザカード」を持っていますので、この株での株主優待に興味を持っていまして、100株保有していると、UCSカードのUポイントが250ポイントもらえます。
このUポイントは250ポイントで、1000円分のギフトカード、もしくは、625マイル(JAL)と交換することができます。
ここで考えてみたいのは、UCS株を100株買うと約4万円。
4万円を銀行に預けたとしても、ネット銀行の利率のいいところで約1%ですから、1年間で400円の利益にしかなりません。
ところが、株を持っていれば、1000円分の商品券がもらえるわけですから、その差は2.5倍にもなります。
ここで心配なのは、株価が暴落したり、最悪の場合、倒産して株が紙屑になってしまうことですが(証券電子化で紙屑という表現もあれですが)、逆に株価が上がれば売って差額を儲ければいいわけですし、少しくらい下がっても株主優待を受けられればいいと長期的に考えればいいわけですし、小さい額なら株もいいなと思うようになりました。
あと考えなければならないのが、株の売買手数料です。
先日の日記に書きましたマネックス証券では、指値(値段を指定して売買する注文方法)で購入する場合は手数料が1575円かかりますので、最初の1年はせっかくの株主優待も手数料で消えてしまうことになります。
同様に、売る時にも手数料はかかるわけですから、最後の1年の株主優待も手数料で消えてしまうわけで、最低でも3年、できれば4年以上保有を続ける必要があるでしょう。
まぁ、株主優待を狙うなら長期保有することになるでしょうから別に構わないとも思いますが、急な入り用で現金が必要になった場合は株を手放すことになるかもしれないわけですからね。
やっぱり手数料の安い証券会社を探そう!、と、雑誌「あるじゃん」を買って研究しました。
その結果、手数料の安い証券会社が絞り込めないばかりか、あるじゃんは1冊400円ですから、この時点で約半年分の株主優待が消えてしまったということが判明しました…(^^;
あぁ、何をやってるんだろ、オレ…?
そんなわけで、また、今日もやられてしまいました…。
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