太るのを承知で食べるのですから…（Ｗデー）

このブログは今年のホワイトデーの日に書いたものを、リメイクしてお届けしています。
あらかじめ、ご了承下さい。

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今日はホワイトデーですね。

普段はダイエットを気にしている人も、今日は思い切り食べてしまいましょう！

でも、食べる種類は選びたいですね。
ということで、今日はお勧めのデザートについて書こうと思います。

その前に、まずはこのコーナーから。

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＜勝手にイチオシ＞

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＜ホワイトデーに贈るなら・もらうなら？＞

うちの会社の女性陣、普段は「きっつい性格」の人ばかりなのですが、←見られてたらやばいな（＾＾；
ホワイトデーにあげたプリンを見ると、普段は見せないような笑顔でにこにこと…。

そんなに「甘いもの」が好きなのかな？
食べる前から「おいしそう♪」と言ってましたが、確かに見た目からウマそうでした。

ダイエットなどは気になるでしょうが、男性にとっては、やはり「おいしいもの」を贈った方がいいってことなのかもしれません。

ただ、そんな中にも、わずかな気づかいがあった方がいいかな？…と。
どうせ「甘いもの」を食べるのでしたら、少しでも美容やダイエットに効果的なものの方がいいですよね。


↓ちなみに、これを贈りました。



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＜太るのを承知で食べるのですから…＞

最近は「スイーツ」などと呼ばれているようですが、どうもこの言葉には馴染めません…。

それはさておき、太るのを承知で「甘いもの」を食べるのですから、
なるべく健康や美容に役立つ栄養素が入っているものを選びたいですね。

まず、よく言われていることですが、「洋菓子よりも和菓子」を選ぶことです。

洋菓子は「生クリーム」や「バター」に「グラニュー糖」という、ダイエットにとっては最悪のコンビネーションですからね。
身体に必要な栄養素もほとんど摂れません。

その点、和菓子によく使われる小豆には、たんぱく質や食物繊維など、身体に必要な栄養素を摂ることができますし、
脂肪分が少ない分、カロリーも低く抑えられています。

でも、洋菓子っておいしいですよね？

食べすぎはよくありませんが、何とか理由をつけて、たまには洋菓子を美味しく召し上がってしまいましょう。

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＜洋菓子を食べるための言い訳＞

「要は身体に必要な栄養素が入っていれば、たまには食べてもいいじゃん！」
と、開き直れるような言い訳があれば、ダイエットを気にせずに食べられるかな？…と。

お勧めは以下の順です。

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＜第１位＞ゼリー

最近は食べなくなりましたね。子供の頃は「ゼリエース」なんてものを買ってきて、家でつくったものでしたが…。
まだ、売ってるのかな？

ゼリーは他の洋菓子に比べてカロリーが低いだけでなく、美肌に効果があると言われている「コラーゲン」がたっぷり入った「ゼラチン」でかためられています。
わざわざサプリとしてコラーゲンを摂る必要はないと思いますが、どうせ甘いものを食べるのでしたが、低カロリーのゼリーで摂ってしまいましょう。

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＜第２位＞プリン

材料は「卵」と「牛乳」ですから、特に女性に不足しがちな「たんぱく質」と「カルシウム」を摂ることができます。

ですから、甘いものを食べているという感覚を捨て、「たんぱく質とカルシウムを摂取してるんだ！」と開き直って食べることができます。
↑ホントか…？

ただし、ここで注意点！

「なめらかプリンは」は絶対にダメです！

というのも、なめらかプリンは牛乳のかわりに生クリームを使っていることが多く、また、使われている卵の量も少ないからです。

お勧めはオーソドックスで古典的？な、かためのプリンです。
使われている卵の量が多いほど、かたくなりますからね。

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＜第３位＞チーズケーキ

チーズは健康にも美容にもダイエットにも効果的です。
が…。
チーズケーキとなると、カロリーはかなり高いようです（＾＾；

食べるのには勇気がいりますが、甘いものを食べているのではなく、
「チーズという健康食品が、たまたま甘いだけだ！」
と、開き直って食べましょう。
はい、たまたま甘いだけです、たまたま…（＾＾；

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＜絶対にやってはいけないこと＞

甘い物の誘惑に負けた後、後悔したりして、ストレスを感じてはいけません。
ストレスは免疫力を下げ、それによって抗酸化作用も低下し、お肌にも影響が出てきます。

そして、甘いものを食べたわけですから、太る…と。

で、またストレスを感じて、抗酸化作用が低下して……、と悪循環になってしまいます。

洋菓子を食べるための言い訳なんて意味ないような気もしますが、
ストレスという観点からは、きちんとした意味があると思います。

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あと、「３時のおやつ」なんて言い方をしますが、夕方より前に食べる分には、それほど気にしなくてもいいかな？、と思います。

もうひとつ、「甘いものは別腹」などと言いますが、本当に「別腹」は存在するようです。
ですから、食事の前に甘いものを食べるというのも、ひとつの手だとは思います。

ここまでいろいろ書いてきましたが、結論としてはやはり、
甘いものは控えた方がいいかな？

…（＾＾；

明日へつづく

タグ：ダイエット ホワイトデー 甘いもの